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すっかり はらり ほろり

時間があるわけでは全くないのですが
全然ブログを書けてないのは悲しいので
久しぶりにちょろっとだけ書こうと思います

文章を書くのは好きですし、すてきな文章の書ける人間になりたいのですが
時間も習慣も、なかなかうまくはいかないものです。




先日 我が家の絵本の故郷、青山の「クレヨンハウス」にいってきました。
http://www.crayonhouse.co.jp/home/index.html

母が通っていた頃はもっと小さい店舗だったそうですが、
現在は地下1階から3階まであり、フロアもけっこう広く、しっかりした店構えでした。
店内では自分の家にある絵本を度々見つけることができ、懐かしい気持ちになれました
母が子どもを思って大学時代にいたところに、大学生になった子どもの自分がいる、
と考えたらたいへん趣深いものがありました
うーむ。

窓際にカウンターのようなスペースがあり、
「立ち読み」ならぬ、「座り読み」ができてしまうのがすごいところです
絵本なのでさらっと読めてしまいますし、不完全燃焼なトランプ(1枚たりない為)もできます
結局閉店の時間まで居座ってしまいました

地下1階のカフェ兼レストランもとてもよいです
ケーキの大きさとクオリティが顔の筋肉をゆるっゆるにしてくれること間違いないです
店もケーキも写真がないのでリアリティが伝わりにくいのですが、
いくらでも時間を潰せるとてもよいところです。遠出する価値ありました。




完全お店紹介のようになってしまいましたが、、、
「木がずらり」という本に惚れまして、一冊だけ買ってきました
珍しい形の、とても美しい本です。
かわいいことばがたまらないですね。


tupera tupera
ブロンズ新社
¥ 1,470
(2011-02)

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0503 //



すかし橋の有名な、松島の五大堂。大きな被害はなかったそうで、よかった。





遊覧船は島というよりも、かもめばかり見れます。写ってほしくない写真にまで写ります。





奇跡の町、松島。応援します。





いか定食。べつにいかは名物でないです。このあとしっかり名物の牡蠣をたべました。






下の真っ直ぐな虹は、「彩雲」というのだそうです。けっこう稀な気象現象だそうです。





20110503_matsushima
JUGEMテーマ:写真

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0503














20110503_matsushima
JUGEMテーマ:PENTAX K-x

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ho u ro u ka mo me

休日というのは本当にあっという間ですね
GWも半分はもう過ぎてしまいました ショックです!
家族とご飯をたべたり、友達とご飯をたべたり、祖父母宅にいったり、やっぱりご飯をたべたりしています
全品半額になったミスタードーナッツを大量に買い込んでみたり、
大好きなスガハラガラスのガラスをB級品とはいえ格安に手に入れることができたり、
しあわせに出会いながら穏やかにすごしております





おとといは去年の夏ぶりに松島にいってきました。
イカにつぶ貝に牡蠣にずんだ、さんざん名物を堪能してきました
牡蠣は小学校ぶりくらいに食べたのですが、おいしくてびっくりしました。
(海育ちなので牡蠣を食べ過ぎて嫌いになっていました)


1番おもしろかったのはやっぱり遊覧船でしょうか
いままで何度も松島にいきつつも遊覧船には乗ったことがなかったのですが、
今回は景気よくいこうということで初めて乗りました
そこからがビックリ。
乗った瞬間、大変ご乱心なかもめ共が後ろから船をおっかけてきます それで船にピッタリと平行に飛んできます
彼らはかっぱえ●せんを投げると海に浸かったものまで追いかける執着っぷりを見せてくれます
序盤、正直かもめに夢中で松島の島を見る余裕はほとんどありません
えびせんを差し出すと普通に寄ってきて、ちゃんと手からえびせんを食べていきます
ちょっと鳥を手懐けたような、いい気分になれることは間違いないです
ただしあまりに数が多すぎて、少し船から身体を乗り出していたら翼で頭を思いっきり叩かれました。かもめに。

午後にかけて少しずつ天気がくずれたのですが、そのせいもあって、
私たちがちょうど船上にでているときに「彩雲」という虹のようなものを目撃することができました
なかなか稀な気象現象だそうで、良いことの兆候だとか、なかなかキレイでしたしうれしいものです


あれだけ広域の沿岸部が甚大なる被害を受けている中、
松島海岸近辺は津波の爪痕が各所にあるにしろ、だいぶ昔の姿を取り戻していました。
それはとても宮城県の沿岸部とは思えないほどに。
島が住民を守り、住民が全力で復興させた松島は、
スローガンにあったように奇跡の町だと本当に思いました。
他の沿岸部の、一日もはやく元の生活に戻れることを、祈っています、応援します。





さいきんしばらくたくさん撮った写真をアップロードしていないので、
あとで、どどどどどーん、と一気にアップロードしようと思います
東京のさくらも、そのかもめの襲来も、画像の方が喜びが伝わりますものね。
写真の力、画像の力というのはおおきい。



手の爪をきること、靴ひもを通すこと、タオルをたたむこと、
けっこうすきです。


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